心不全管理アプリ「ハートサイン」を三重大学医学部附属病院、NPO法人みえ循環器・腎疾患ネットワーク、キュアコード株式会社の三者共同体制で開発いたしました。
このアプリは現在、三重県域での実証研究を進めており、心不全患者の術後の予後管理などへの活用が期待されています。
そこで、アプリの意義や臨床研究の目的を幅広く知っていただくための紹介ページ、およびアプリ利用者のサポートのための Q&A サイトを、弊社で作成いたしました。
伊勢湾を望む三重大学医学部附属病院からの雄大な眺めをメインビジュアルとして、三重から大海原を越えて世界に研究成果が広がっていくイメージを表現しました。
また「心不全管理アプリを用いた診療支援体制の構築」「スマートシティを見据えたデータ・地域連携」では三重県のカラーである緑色を基調とし、科学的なエビデンスに基づいていることを背景で表わしています。
アプリを利用する患者様のための FAQ(よくある質問と答え)も、管理画面で随時追加できる仕組みとしています。患者様の不安を軽減するため、丸みを帯びた暖かいテイストの配色・デザインとしました。