キュアコード

ふるさと納税を活⽤した患者⽀援AIアプリのクラウドファンディングがスタート

ふるさと納税を活⽤した患者⽀援AIアプリのクラウドファンディングがスタート

~産学官連携で1型糖尿病患者の不安を軽減~

 医療・健康分野のシステム開発・アプリ制作を⼿がけるヘルステック企業のキュアコード株式会社(本社︓富⼭県富⼭市、代表取締役CEO︓⼟⽥ 史⾼、以下 当社)は、2020年2⽉7⽇から同3⽉13⽇まで、富⼭県のふるさと納税を活⽤するクラウドファンディングプロジェクトを開始することをお知らせいたします。

クラウドファンディングバナー

 このプロジェクトは、当社が糖尿病専⾨医である富⼭⼤学附属病院 臨床研究管理センターの中條 ⼤輔 特命教授の指導のもと、1型糖尿病患者の⽅の⾷事と⾎糖値を管理しインスリン投与量を計算する「AIカーボカウンター」アプリを開発するものです。

クラウドファンディングサイトURL︓ https://readyfor.jp/projects/aicarbo/

■世界初*1のインスリン投与量をAIが計算するアプリ「AIカーボカウンター」
「AIカーボカウンター」は、患者の⽇々の⾎糖値の記録から、⾷前に投与するインスリンの適正量をAIが計算する世界初のスマートフォンアプリです。

⾎糖計測器などの機器との無線連携により⾎糖値記録時の負担を減らし、専⾨医の監修のもと開発したAIが⾷事内容と⽇々の記録から適正なインスリン量を計算・設定することで⼼理的不安を軽減します。
*1︓当社調べ

カーボカウント設定の仕組み

 

※カーボカウントとは、摂取する炭⽔化物量に合わせてインスリン量を調節する、⾷事の⾃由度を広げることが可能な1型糖尿病の⾷事療法の1つです。インスリン1単位で低下が⾒込まれる⾎糖値を設定するため、注射だけでなくインスリンポンプなどの機器を使⽤する場合も重要になります。

■クラウドファンディングプロジェクト概要
当社は1型糖尿病患者のための「AIカーボカウンター」スマートフォンアプリを開発するにあたり、開発費の⼀部としてクラウドファンディングで寄付を募集いたします。

プロジェクトの⽬標⾦額は1,000,000円で、実施期間は2020年2⽉7⽇から同3⽉13⽇までとなります。

今回の研究開発は、富⼭県が「クラウドファンディング型ふるさと納税」を活⽤して「クラウドファンディング活⽤ 発展型継業・起業⽀援事業」に採択され、クラウドファンディングサイト「READYFOR」内の「クラウドファンディングとやま」において募集をいたします。

クラウドファンディングは寄付型で、富⼭県のふるさと納税と同様に寄付額に応じた富⼭県産の返礼品のあるコースも⽤意されています。

今回のプロジェクトでは、まずは⾎糖値の変化やインスリン投与量を記録し、グラフ表⽰など視認性が⾼い状態で⾃らの⾏動を振り返り、カーボカウント設定に役⽴つ⾎糖値ノート型アプリのプロトタイプを開発します。

アプリの開発に当たっては、⻑年にわたって1型糖尿病の治療・研究に携わってきた富⼭⼤学附属病院の中條特命教授の指導のもとで実施いたします。

患者の負担を少しでも減らせるような⼯夫、AIに必要な情報の整理、医師が必要な情報は何かなど、様々な専⾨家の意⾒を交えて最良のアプリを設計します。

プロジェクトメンバー

糖尿病患者向けのスマートフォンアプリは多数ありますが、⽣活習慣病である2型糖尿病と⽐べ、1型糖尿病は患者数が少ないことから、収益性の観点から個⼈でも医療機関でも利⽤できる本格的なアプリは少ないのが現状です。当社は富⼭⼤学内のインキュベーション施設を拠点に活動するベンチャー企業である利点を活かして、カーボカウントに特化した使いやすいアプリを⽬指します。

1型糖尿病の⽅がひとりでも友達とでも、安⼼していつでも⾷事が楽しめる世の中を⽬指し、⾼⾎糖・低⾎糖で救急搬送される⼈を減らすことで、医療経済にも貢献できる可能性があると考えています。

■1型糖尿病とは
1型糖尿病は、⼦どもや⻘年の若い世代を中⼼として幅広い世代で発症する原因不明の病気です。

体内でのインスリン分泌量が不⾜するため、注射でインスリンを投与する治療をしなければならず、中断すると⽣命にかかわります。注射は必ず医師が打つというものではなく、⼤半は患者⾃⾝の⼿で⾃⼰注射を⾏っています。

また、注射の際にインスリンの量を間違えると⾼⾎糖や低⾎糖になってしまうこともあり、⾷事のたびにそのときの⾷事の内容に合わせてインスリンの量を調節するということが求められます。

1型糖尿病の病態

■富⼭県「クラウドファンディング活⽤ 発展型継業・起業⽀援事業」について
富⼭県では「クラウドファンディング型ふるさと納税」を活⽤し、県内における起業や事業承継・継業、新事業の展開など、地域課題の解決や地域活性化に資する新たな事業プロジェクトを⽀援する「クラウドファンディング活⽤ 発展型継業・起業⽀援事業」を実施しています。ふるさと納税を活⽤することにより、寄附者は控除上限内であれば、実質2千円の負担で⽀援することが可能となるため、全国の多くの⽅からの寄附が期待できます。

■クラウドファンディング概要

クラウドファンディングサイトURL︓ https://readyfor.jp/projects/aicarbo/

実施期間:2020年2月7日~2020年3月13日

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