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北日本新聞に富山大学と共同研究中の1型糖尿病アプリの記事が掲載されました

2023年11月8日の 北日本新聞 に「インスリン アプリで計算 1型糖尿病食事画像で適正量 」という見出しで、富山大学附属病院臨床研究管理センター中條大輔教授らと共同研究中の1型糖尿病患者向けのアプリ(AIカーボカウンター)の記事が掲載されました。

 

■1型糖尿病アプリ 「AIカーボカウンター(CARB-LiFE)」

食事管理機能を搭載している「カロミル」アプリを連携し、食事の炭水化物量をAIが割り出し、必要なインスリン投与量の参考値を瞬時に計算することが可能です。
インスリン投与量の管理や日々の体調を記録する機能も搭載し、診察時以外の患者の行動を把握することで医師の診療にも役立つことが期待されます。
アプリについては https://curecode.jp/products/aicarbo/ をご覧ください。

研究については https://carb-life.jp/ をご覧ください。
 

記事の詳細は、新聞紙面またはwebunプラス(有料) https://webun.jp/articles/-/498331 をご覧ください。

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