お問い合わせ search-icon

北日本新聞に富山大学と共同研究中の1型糖尿病アプリの記事が掲載されました

2023年11月8日の 北日本新聞 に「インスリン アプリで計算 1型糖尿病食事画像で適正量 」という見出しで、富山大学附属病院臨床研究管理センター中條大輔教授らと共同研究中の1型糖尿病患者向けのアプリ(AIカーボカウンター)の記事が掲載されました。

 

■1型糖尿病アプリ 「AIカーボカウンター(CARB-LiFE)」

食事管理機能を搭載している「カロミル」アプリを連携し、食事の炭水化物量をAIが割り出し、必要なインスリン投与量の参考値を瞬時に計算することが可能です。
インスリン投与量の管理や日々の体調を記録する機能も搭載し、診察時以外の患者の行動を把握することで医師の診療にも役立つことが期待されます。
アプリについては https://curecode.jp/products/aicarbo/ をご覧ください。

研究については https://carb-life.jp/ をご覧ください。
 

記事の詳細は、新聞紙面またはwebunプラス(有料) https://webun.jp/articles/-/498331 をご覧ください。

関連記事

2021年3月6日の北日本新聞の朝刊にて、健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)認定に関する記事が掲載されました。 健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)認定の詳細については以下をご[...]

富山県より富山大学医学部公衆衛生学講座に委託して、「ウォーキングアプリ内のイベント開催と歩行習慣・健康指標の関連」の研究を実施いたします。研究期間は実施許可日~2024年3月までの予定です。 「[...]

2020年3月4日の13:05~13:35、富山シティエフエムの「GO!GO!City」にゲスト出演させていただきました。 現在挑戦中のクラウドファンディングについてのお話を中心に、会社設立の経緯や[...]