スマートフォン端末本体の設定でかがやきウォークに対して歩数取得機能が利用許可されているかをご確認ください。iPhone と Android で設定方法が異なりますので、ご利用の端末の項目をご覧ください。
iPhoneでは「元気とやまかがやきウォーク」初回起動時にモーションとフィットネスのアクティビティへのアクセスを有効にするかどうか尋ねられます。ここで拒否してしまった場合は歩数がカウントできません。以下の手順で有効にしてください。
ホーム画面の「設定」から下にスクロールして「かがやきWalk」を選択し、「モーションとフィットネス」が無効であれば有効にしてください。
併せて「歩数に不具合が発生した場合、自分で修正することはできますか?」もご確認ください。
Androidでは本体設定内のバッテリーセーバーやバックグラウンドでの動作の制限がかかっていると歩数をうまくカウントできない場合がございますので、以下の手順(1~3まであります)でご確認ください。(端末によっては設定箇所や表記が異なりますので、詳しくは端末の説明書をご確認ください)
※「アプリ」の場合があります
まず【手順その1】の1~5と同様の手順を進める。
端末によって設定画面が異なりますが、かがやきウォークアプリの自動起動が常にONになるようにします。以下は例としてHuawei 製の端末になります。
自動的に管理されていて、アプリの自動起動は端末任せになっている状態。これをタップして解除します。
「手動で管理」に変更できるようになりました。自動起動がONになっていることを確認し「OK」をタップ、「手動で管理」に切り替わります。
ソニーの Xperia シリーズには「スタミナモード」「省電力モード」が搭載されています。これらのモードで動作制限するアプリに「元気とやまかがやきウォーク」が入っていないかを確認します。
ASUS の Android スマートフォン・タブレットには「自動起動マネージャー」があります。この自動起動マネージャーが「元気とやまかがやきウォーク」のバックグラウンド動作を「無効」にしてしまいます。この状態ですと、元気とやまかがやきウォークを閉じた状態では歩数をカウントできません。自動起動マネージャーで「許可」に設定してください。
※通知領域にない場合、消してしまった場合、ホーム画面から [自動起動マネージャー] を起動
元気とやまかがやきウォークが「無効」になっていれば「許可」にする。
長時間再起動していない端末や、メモリを多く使うアプリをたくさん動かしていると、システムの重要なプログラムが終了してしまう場合がありセンサーのデータが取れなくなります。
歩数が急にカウントされなくなったときは、スマートフォン端末の再起動をお試しください。
Android 8.1以上で通知バーに「アプリが電池を使用しています」と表示されていて、アプリを強制停止してしまうと、歩数がカウントされなくなります。万が一、強制停止した場合は、再度アプリを起動していただくことで歩数のカウントを再開します。
また、Android本体の設定から、電池の使用に関する通知を表示させないようにすることも可能です。
設定>アプリと通知>アプリをすべて表示>右上メニューボタン>システムを表示>「Androidシステム」アプリ を選択>通知>「アプリが電池を消費しています」 をオフにする
※他のアプリの「電池を使用しています」という通知もされなくなるのでご注意ください。
省電力アプリ、バッテリー節約アプリ等の中には、バックグラウンドでの動作を妨げるものがあります。アプリの設定で「元気とやまかがやきウォーク」のバックグラウンド動作を除外できれば実施してください。設定はアプリごとに異なります。