Xamarin.Android の Debug / Release で AndroidManifest.xml を使い分ける


Xamarin による Android 開発で Debug でビルドしたときと Release でビルドしたときのアプリのパッケージ名などを使い分けたいときがありますよね。

ビルドの度に手作業で書き換えると、抜けが出る可能性があります。

そこで Debug と Release 用に AndroidManifest.xml をそれぞれ用意して使い分けてみます。

Visual Studio 2019 の Xamarin で確認しました。

AndroidManifest.xml のコピーとリネーム

ソリューションエクスプローラーで Properties の下にある AndroidManifest.xml をコピーして AndroidManifestDebug.xml と AndroidManifestRelease.xml にリネームします。この名前はわかりやすくしているだけで AndroidManifest2.xml とかでも構いません。

ソリューションエクスプローラーで AndroidManifest.xml をコピー・リネームしたところ

Droid.csproj の書き換え

Droid.csproj ファイルをテキストエディタで開いて書き換えます。

最初の ProgertyGroup のところにある

を削除します。

次の PropertyGroup で '$(Configuration)|$(Platform)' == 'Debug|AnyCPU' となっているところに

を追加します。

さらに PropertyGroup で '$(Configuration)|$(Platform)' == 'Release|AnyCPU' となっているところに

を追加します。

Droid.csproj を保存して Visual Studio で開き直します。

ビルド

これまで通り Debug や Release に切り替えてビルドするだけです。それぞれのマニフェストが読み込まれて、それぞれの内容が反映されようになります


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