tar: Removing leading `/’ from member names の警告を消す方法



cron で tar アーカイブを作ってバックアップする、というのはよくありますよね。

のようにした場合、次のようなワーニングが出てしまいます。

日本語環境だと以下のようなメッセージで出ることもあります。

これは、tar の対象として絶対パスのディレクトリを指定しているために起こります。絶対パスで格納されたファイルをパス付で展開されたときのトラブルを避けるために、相対パスでの格納が推奨されています。

このワーニングを出さないようにする方法を検索すると、-P オプションを付けましょうという記述がよく見受けられます。しかし、-P オプションは絶対パスのまま格納するというオプションですので、展開時に絶対パスで上書きしてしまうなど予期せぬ事態を招く可能性があります。

絶対パスのファイルを指定しつつ、ワーニングを出さずに相対パスで格納するには -C /を使いましょう。

これで cron の実行時に毎回エラーメールが送信されることもなくなりますよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • キュア子の紹介

人気記事ランキング